現職教育はより授業に近い環境で

【基本情報】

教材:プロジェクタ型ICTカート
内容:現職教育ICTカート操作説明

【支援計画】

U市ではインターネットに接続された大型提示装置の組み合わせをICTカートと称して導入を進めています。
今回この環境整備に伴い、B中学校に6セットのICTカート(PC、電子黒板型プロジェクタ、ブルーレイプレーヤー、書画カメラ)が導入されました。
そこで、教務主任の先生から夏季現職教育でカートの使い方の研修を行ってほしいとのご依頼がありあました。
また導入された機器が、すぐに活用できるように前日にカートの整備を行うことになりました。

【支援内容】

前日:ICTカートはコード類はすべて接続されて使える状態で納入されていますが、
学校毎の実情に合わせて整備をすることでより使いやすくなります。
そこで今回は情報担当の先生とご相談しながら、以下の整備を行いました。

  1. デジタル教科書のインストール
  2. 教室の後方の生徒でも見やすい様にマウスアイコンを最大に変更
  3. 生徒が授業に集中できる様にデスクトップの色を単色に変更
  4. デジタル教科書・NHK forSchool等のよく使うアイコンをデスクトップに配置
  5. 電子黒板機能等の動作確認
  6. ワイヤレスマウス・指し棒の紛失を防ぐためにシールを使った印付け

また、現職教育に参加された先生方全員が、ICTカートの操作をしていただけるように、
ICTカートを6台すべてを研修会場となるPC室に集めておき、スイッチ1つで操作がはじめられる様に用意しました。

当日:1時間という限られた時間で、できるだけ多くの先生方に長時間カートを操作していただくために、
解説は「基本的な使い方およびよくあるトラブルの対処法」のみに絞って行いました。
解説を行った後、先生方がICTカートを操作されている間に、机間を巡回し質問に回答していきました。

【研修を終えて】

研修の最後に『授業支援ソフトウエア』を使いアンケートを実施したところ、
約90%の先生が、授業にICTカートを活用したいと回答されていました。
教務主任の先生もこの数字に驚き、夏休み後にカートの争奪戦が起こらないよう各学年の先生方とその場で運用方針を検討されていました。

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