業務効率をスマートに、サポートの未来を切り開く
ICT支援サポートツール

d+tas

ICTサポート業務でこんなお悩みはありませんか?

  • 途切れることのない問い合わせ対応を記録するのに手間がかかる
  • メンバー間で情報共有がうまくいかず、対応に遅れが生じる
  • 膨大なエクセルデータの処理が必要で業務分析がうまくいかない
スマートフォンで操作

作業時間の削減

ヘルプデスクはパソコン、現地からはスマートフォンで登録! サポート業務全般を一元化して効率UPへ

ICT支援業務

進捗がリアルタイムで共有できる! 対応日時や未完了案件の期限を一目で把握

PC操作

生産性の向上

簡単に分析結果を可視化できる! 作業時間を短縮し、さらに高品質なサポートへ

d+tasとは

d+tas(データス)は、教育現場のICTサポートにおける業務効率をスムーズにする支援ツールです。
ICTサポートにおけるあらゆる情報をデータベースで一元管理するので、いつでもどこでも誰でもスムーズに必要なデータへアクセスできます。サポート中に発生した課題やトラブルを確実に共有して、いち早く対応できるシステム、それがd+tasです。

d+tasによるICTサポートのスマート化 3つのポイント

1 一元管理だからホーム画面を見れば状況が分かる

ログイン後すぐに表示されるホーム画面では、見たい情報をグラフで確認できます。
「今日の受付件数は〇件、そのうち〇件は問題なく完了したようだ」
「〇時頃が問い合わせが多い傾向にあるから、今のうちに他のタスクに取り掛かっておこう」
「優先度が高い案件が〇件あるから、メンバーで分担して取り組もう」
など、ホーム画面からさまざまな情報が手に入ります。

データを一元管理しているからこそ、各案件の詳細を一つ一つ読まずとも、その日の情報共有ができるのです。

ホーム画面イメージ

2 詳細検索が業務効率アップにつながる

ヘルプデスクとサポートの対応履歴は、詳細検索に対応しています。
未完了案件や予定期限で絞り込めば対応の抜け漏れを防ぐことができます。カテゴリや担当者で絞り込んだり、さらにフリーワード検索をしたりすることで、ほしい情報にアクセスするのも簡単です。
経験の少ないスタッフが問い合わせ対応を学ぶ資料としても役立ちます。

詳細検索画面イメージ

3 仲間たちとリアルタイムで情報共有できる

パソコンはもちろん、スマートフォンにも対応しています。
ヘルプデスクはパソコンで、学校現場でサポートをするICT支援員はスマートフォンで、いつでもどこでも簡単に登録・閲覧ができます。

「〇〇中学校のA先生からの質問があったので、折り返しご連絡して対応お願いします」
d+tasを見れば質問内容・対応状況が一目瞭然で分かるため、電話で詳細な内容を伝える必要がなくなります。

ヘルプデスク業務風景イメージ

ヘルプデスク業務

操作が簡単で使いやすいため、効率のよいサポートを実施する必要があるヘルプデスクとの相性抜群です。

学校の先生からの質問を聞いてすぐにキーワード検索をすれば、過去の似た問い合わせへの対応履歴を見ながらサポートすることができます。
過去のデータを再利用した登録もできるため、何度も同じ内容を入力する手間も省けます。

ヘルプデスク業務風景イメージ

ICT支援員業務

メンバーが各地でサポートするICT支援員業務で活躍します。

学校を訪問し、その場で入力、報告書として提出できるので、「本日どんな支援を行ったか」が管理職の先生にも一目でわかるため非常に喜んでいただいています。また、スマートフォンから入力できるため、パソコンの前になかなか座れないICT支援員も、簡単に報告書の入力をすることができます。

ICTサポートイメージ

製品サポート業務

過去の事例をすぐに確認できるため、製品サポート業務のような情報共有が鍵となる業務にも適しています。

特定の機器の履歴をササっと確認できるため、生徒用タブレット端末の修理依頼が重なったときにも混乱せず、確実に対応することができます。

情報共有のイメージ

小学校・中学校・高校

小学校・中学校・高校イメージ

ヘルプデスクやICT支援員など、あらゆるICTサポート対応においてd+tasは活躍するため、小学校から高等学校まで、自治体ごとにさまざまな学校にて導入いただいています。
リアルタイムな情報共有が可能なため、学校と密に関係する保守業者や教育委員会との連携もスムーズに行うことができます。

大学

大学イメージ

キャンパスや学科が分かれ、ICT機器の管理が難しい大学でもd+tasで情報を一元管理できるため、ご好評いただいています。
教職員だけでなく学生からの問い合わせや、多岐にわたる分野の問い合わせを受け付ける場合でも、すべてd+tasに登録し、必要なデータだけをスムーズに参照することができます。

教育委員会

教育委員会イメージ

パソコンやタブレットなど電子機器を使用する業務全般のヘルプデスクとして、多くの自治体にてd+tasの導入実績があります。
自治体ごとにデータベースを構築できるため、操作方法から故障対応、保守業務まで幅広いサポートに対応でき、自治体内での業務効率改善にも役立っています。

ホーム画面

当日のステータスを一目で確認できるホーム画面です。必要情報が一画面に集約され、グラフで分かりやすく視認できます。
気になる項目があれば、件数をクリックすると回答の案件だけが一覧表示され、詳しく確認することができます。

ヘルプデスク

ヘルプデスクが対応する、電話やメールでの問い合わせ履歴を集約できるページです。
画面表示に従ってサクサク登録でき、登録した内容はヘルプデスクのトップページに一覧表示されます。未完了や緊急案件には色がつき、依頼者や問い合わせ概要も一覧で確認できます。
また、登録されている類似の問い合わせを検索することができます。

サポート

現地での保守対応やICT支援員のサポート内容を集約できるページです。
作業内容や所要時間を記録しておくことで、年度内のサポート実施率の記録にもなります。

集計分析

簡単なクリック操作だけでサポート内容の集計分析ができます。
対応が多い月/人などをグラフですぐに表示可能です。
繁忙期に向けた人員リソースの割り当て検討など、より効率的な業務のための分析ができます。

今日の予定

トップページから、今日が締め切りの予定だけを閲覧することができます。この画面には、登録の際に“対応日”を今日にしているものが表示されます。

情報

各学校のデータを一覧表示できます。住所や電話番号の他に、玄関の位置やパソコン室の場所、情報担当教員の氏名など、ヘルプデスクやサポートの手助けとなる情報を一覧にしておけます。

ノート

サポートグループ全体で利用できるメモ機能を搭載しています。
サポート時に連絡する可能性のある企業マスタや、タブレット端末に導入しているアプリー覧など、必要な情報を自由に記載できます。

資産

一台ごとに機器情報を登録できます。
「修理」機能とデータが連携しているので、特定の一台の情報や履歴を追うことが可能です。

修理

端末ごとの修理履歴を集約できます。
修理内容や費用などを記録することで、履歴を追うことが可能となります。

  • 2024年6月20日 d+tas製品ページをリニューアルしました
  • 2024年6月28日 d+tas v2.5.0をリリースしました

利用規約

ICT支援をもっとスマートにするなら d+tas(データス)

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