私の会社とSDGs

前回は宮城県のSDGsについてご紹介しました。今回は秋田県の企業SDGsの取り組みです。
秋田県と言えば、あきたこまち。美味しいですよね! お米が有名なイメージがある秋田県ですが、企業ではどんなSDGsの取り組みが行われているのでしょうか。

プロスポーツチーム初の子ども食堂

おなべのアイコン

秋田県には秋田ノーザンハピネッツ株式会社というプロのバスケットボールチームを運営する企業があります。
秋田ノーザンハピネッツでは、アカデミー事業や地域コミュニティー活動など様々なSDGsに取り組んでいます。その中でも私が1番気になったのが、「秋田ノーザンハピネッツの子ども食堂 みんなのテーブル」です。

子ども食堂新設の背景として、秋田における子ども食堂の不足やひとり親家庭へのサポートの必要性などの課題があげられています。

子ども食堂では、食卓をみんなで囲むことによって、「楽しかった」や「美味しかった」の笑顔を作り、居場所となることを最大の目的としているそうです。中学生以下は無料、お金はかかりますが大人も利用することが可能です。これは、SDGsの1番(貧困をなくそう)・2番(飢餓をゼロに)・3番(すべての人に健康と福祉を)・11番(住み続けられるまちづくりを)の4つの項目に貢献します。

日本のプロスポーツチームが設立する子ども食堂は初めてのことで、スポーツチームだからスポーツを通してSDGsに貢献するというのはよくあることですが、秋田ノーザンハピネッツは、これから未来を担っていく子どもたちや、秋田県の地域課題に視点をあてているところが素敵だなと思いました。管理栄養士の考案したメニューを提供しているところはスポーツチームらしいですね!

株式会社タニタ秋田の活動

体重計アイコン

子ども食堂から食事関連で、株式会社タニタ秋田についてご紹介していきます。美味しそうなのに栄養バランスもしっかり考えられたタニタ食堂は憧れがあります! 
家庭用・業務用計量器などの設計・製造を行っている株式会社タニタ秋田では、SDGsの7番(エネルギーをクリーンにそしてみんなに)・5番(ジェンダー平等を実現しよう)・2番(飢餓をゼロに)に貢献しています。

その中でも特に気になった2つをご紹介します。

1つ目は、男女制服の選択制と女性管理職の促進です。これは、5番(ジェンダー平等を実現しよう)に貢献します。男性用と女性用で分けられていた制服を、多様性に応じて社員の選択制にしたそうです。最近は、性別に関係なく制服のタイプを自由に選べる学校も増えています。学校だけでなく、このように企業でも選択の自由が増えていくといいなと思います。

2つ目は、選べる食事の量で食品ロス・廃棄ロスを低減する取り組みです。これは2番(飢餓をゼロに)に貢献します。個々の事情によって食べる量が違うことに着目し、社員食堂メニューで大盛りや小盛りなど、量のバリエーションを追加したそうです。その取り組みにより、食べ残しが減って食品ロスを低減することに繋がっています。これはとてもシンプルですが、確実な方法だなと思いました。

ご紹介したように、株式会社タニタ秋田で行っている取り組みは意外とシンプルで、少しの工夫がSDGsの貢献に繋がっています。どんなことでも工夫次第。自分でもできそうなこと、会社ならできそうなことを考えてみましょう! 意外と簡単に貢献できることが見つかるかもしれません。

|参考・引用|

秋田ノーザンハピネッツ
https://northern-happinets.com/news/detail/id=16097

秋田ノーザンハピネッツ子ども食堂 みんなのテーブル
https://minna-table.com/

株式会社タニタ秋田
https://www.tanita.co.jp/akita/activities/sdgs/

投稿者プロフィール

屋田 菜美
屋田 菜美
株式会社ハイパーブレイン教育DX推進部・ICTは初心者です!
HC名古屋というチームでハンドボールしてます!