ハンドボール選手が考えるメタバースの今

金沢駅、仮想空間で再現 デジタル科の教材完成 身近な景観題材に
https://news.yahoo.co.jp/articles/c186f92486e5f5aed2f9d2cb0fb738a19436a5b6

新教科「デジタル科」

スマートグラスでロボットを遠隔操作する人のイラスト

記事によると、金沢市教委が今年度から設けた新教科「デジタル科」で活用するメタバースの教材として、金沢駅周辺をインターネットの仮想空間「メタバース」内で再現したそうです。この教材は中学1年生がアバター(分身)を使って交流したり、空間内をデザインしたりする授業に取り組むために使われます。「金沢駅周辺」と身近な景観を題材として、地域に関心を持つきっかけにしたい考えもあるそうです。また、市内の小中学校に設けられたデジタル科は全国に先駆けて、市教委が学年別にカリキュラムを作成したそうです。

この記事を読んで、デジタル科という一つの教科が新設されたことを初めて知り、正直驚きました。小中学生のうちからICT活用をしていくことで、デジタルを活用する力も身につくし、メタバースを使い、空間内を自分やみんなとデザインしていくことで、想像力や表現力も豊かになっていくと思います。また、自分が住んでいる地域を題材にすることは、地域について考えるきっかけになり、歴史を振り返ったり、地域の活性化にも繋がったりすると思います。

デジタル力の育成

パソコンを使う女子学生のイラスト

メタバース上には鼓門やもてなしドーム、噴水のほか、周辺の商業施設などが忠実に再現され、道路を挟んで向かい側にある金沢都ホテル跡地には、市内の各中学校を紹介する看板を設けたそうです。授業では、生徒がこの空間内でアバターを操作し、観光客をもてなすコーナーをつくるグループワークに取り組んでいるそうです。

市教委の担当者は「デジタルの能力を高めることに加え、生徒には地域社会で活動することもメタバース上で体験してもらいたい」と話しているそうです。

なぜこんなにICT活用を推進しているのか、気になって調べたところ、金沢市の「新金沢型学校教育モデル」の実践のために積極的な端末活用を行い、主体的にデジタル社会と関わる力「デジタル力」を育成していることが分かりました。市としてICT活用に力を入れ、児童生徒のこれからの時代に対応する力を身につけさせるだけでなく、地域に関心を持ってもらうこともできます。これは全国的に広がっていけばいいなと思うし、デジタル科という教科が当たり前になる日は意外とすぐに来るかもしれません!

|参考・引用|

新金沢型学校教育モデル
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/gakkoshidoka/gyomuannai/1/3/28107.html

投稿者プロフィール

屋田 菜美
屋田 菜美
株式会社ハイパーブレイン教育DX推進部・ICTは初心者です!
HC名古屋というチームでハンドボールしてます!